パリ五輪では、準決勝後の「最高の12秒間だった」という言葉が印象的だった福部真子選手。
世界陸上でも大活躍を見せました。
昨秋に「菊池病」という珍しい病気に苦しめられながらの今年の活躍に、見る人たちに感動を与えました。
福地眞子選手がかわいいと話題ですが、明るい性格による反応の仕方がとてもかわいいのです。
菊池病乗り越えての今回の活躍に、自分でやったガッツポーズが、なかやまきんに君の「パワー」ポーズのようだときんに君から応援メッセージなど、福部真子さんの魅力をまとめます。
福部真子の準決勝決定を知ったと気の反応がかわいいと話題
2大会ぶりの準決勝進出が決まったときのインタビューの反応です。
この時点で準決勝進出を本人が知らず、インタビューで知らされて大喜びするシーンがかわいくて話題です。
「まずスタートラインに立てたことが嬉しかった 準決勝では日本記録を狙っていきたい」と話す。
福部真子「世界陸上」でパワーポーズでなかやまきんに君とエール
今回、福部は選手紹介のスタート前に、腕を曲げて突き出すマッスルポーズを作って「パワー!」と叫んだ。

これにすかさず反応したのは「パワー」ネタのなかやまきんに君だ。
自身のSNSに
「女子100mハードル日本記録保持者の福部真子選手の準決勝のスタート。おい、オレの筋肉。これはパワーと言ってるのかい!?言ってないのかい!?どっちなんだい!?言ーーーーってる!!(と思ってる)パワーーー!!そして、素敵な『ハッ(笑顔)』でした。ありがとうございます。パワー。なかやまきんに君」
と書き込んだ。

福部も、16日にインスタグラムストーリーにて、きんに君の投稿をスクショし
「私はXはやっていないですけど友達から教えてもらって歓喜してます。おい、マコの筋肉、これはパワーと言っているのかい⁉言ってないのかい⁉どっちなんだい⁉言ーーーーーーーーーーーってます。パワー。いつも元気もらっています!大好きです!ハッ」と返答した。
福部真子は菊池病を乗り越えた!昨秋発症した菊池病とは?

福部は15日の同種目準決勝で13秒08の1組8着という成績となりました。
決勝進出はならなかったが菊池病による体調不良を見事乗り越えた検討でした。
出場が終わりましたが、さっそく「21日まで世界陸上は続くのでこれからは全力応援ダー!」と発信。
前向きで明るい性格がうかがえます。
菊池病とは、珍しい病気の一つです。
リンパ節に良性の炎症が起きる原因不明の病。首がはれたりする病気です。
昨秋にこの病気になり、
「菊池病になって失ったものもあったけど小さな幸せに気づけたり、人の優しさ温かさに触れる機会が増えたり、逆に人に優しくできたち、陸上界とは別の場所にチームができたようなそんな感覚になれたり、得たものもありました」「こう思えるようになったのも、応援してくれて背中を押してくれた皆さんのおかげです」
と再び感謝を述べました。
福部真子かわいい!
前述の、準決勝が解ったときの驚き方や喜び方など、とにかく反応がかわいいし明るいところが任期の秘訣。
また実際、走っているときのきらきらした表情がかわいく、モデルで私服着た姿も、また別の魅力を感じさせました。

福部真子の腹筋も角田夏実選手なみにかっこいい!
アスリートと言えば腹筋がバキバキで、顔と腹筋が意外だったりします。
最近腹筋で話題だったのは柔道の角田夏実選手。彼女もかわいい顔なのに、腹筋がバキバキで話題でした。

福部選手もかわいい笑顔から想像できないバキバキ腹筋で、スタイルが良いのは有名です。

まとめ
アスリートが最近かわいい人が増えました。
かわいい顔なのに、筋肉の凄さがまた魅力のアスリートたち。
筋肉がついていてスタイルがいいので、どんな洋服を着ても、びしっと着こなせるのも最近の女子アスリートたち。
バレーボールの古賀紗理那さんも、毎日500回、腹筋トレーニングしていて、スタイルもよくて私服が話題になりました。

かわいい女子アスリートが最近増えて、テレビ出演などするケースも最近増えましたね。
角田夏実さんは、最近バラエティー番組にも引っ張りだこですが、現在「探さないでください」といって、海外に逃亡?しています。
柔道以外に時間を費やすことが増えて、何か心のリフレッシュが必要だったのでしょうか。
アスリートの方たちも、いつも自分の心との戦いを繰り返して、何かを乗り越えて栄光をつかんでいるから、時に心が消耗することも多いでしょう。
でもその分、競技の時に見せる輝きに、応援する人々に感動を与えてくれるのでしょう。
これからも、福部選手から目が離せません。
応援していきたいですね。